Live&Cafe SAKURAYA(八王子)は、フルーティストの華岡将生さんとピアニストの藤田秀雄さんのホームグラウンドです。
このステキなお店の『公開リハーサル』という枠でトリオ演奏(練習)を始めることになりました。通常営業内ですので、いつも通り、ゆったりとお寛ぎいただけます。
華岡将生 Fl
藤花 Fl
藤田秀雄 Pf
Live&Cafe SAKURAYA(八王子)
2024年12月4日(水)
13時から16時まで。
Charge Free(飲食をお願いします)
1965年創業。昭和の薫り残る喫茶店です(禁煙)。
ハンドドリップのコーヒー他、
メニューも豊富で美味しいです。
卵焼きサンドや、醬油ナポリタン等、お勧め。
JR八王子駅~徒歩10分
京王八王子駅~徒歩15分
東京都 八王子市八日町10−11
電話 042-699-1069
Profile
華岡将生(ジャズフルーティスト)
東京都高尾在住 大阪芸術大学芸術学部演奏学科卒
FLUTEを野田温子/荒井忠勝(元 大阪フィル)両氏に師事
JAZZ FLUTE及び理論を柳原淑乃/山口真文/宮田英夫/伊藤和馬各氏に師事
野球少年だった子供時代は、音楽といえば日本の歌謡曲が好み。ところが小学6年の時に父親が買ってきてくれたクラシックのレコードに大いに感銘を受ける。ショパンやヨハンシュトラウス、チャイコフスキーなどを毎日聴くようになる。中学時代に、ラジオから流れてきたポールモーリアのせつないメロディーに惹かれ、海外のポップスにも興味が湧く。
音楽の授業で聴いたアルルの女のメヌエットで、フルートの美しい音色に感動し楽器を始め、遅ればせながら高校3年より音楽大学を目指す。いきつけのレコード店で手に入れたヒューバートローズのジャズフルートに衝撃を受け自身もジャズの道を目指し今日に至る。現在は関東を中心にライブハウスで様々なアーティストと演奏活動、録音などに参加。
日々もがき苦しみながら、物理的な音以上のものを表現するよう探究しつづけている。スタンダードなジャズに拘らず、童謡や歌謡曲、クラシックや映画音楽など、ジャンルを問わず心に響くメロディーを独自のアレンジで自由な表現を個性とする。
2019年8月伊藤和馬氏(ピアノ)とのデュオアルバム「WHAT’S NEW」をリリース。
藤田 秀雄(ジャズピアニスト)
高校2年生の時に、オスカー・ピーターソンに衝撃を受け、テクニックとボイシングの研究に没頭する。その時代は独学でジャズピアノを学ぶしか手段がなかった。オープンリールのテープレコーダーにLPを録音し、半分のスピードで再生してコピーする日々。
現在は、各方面でセッションホストとしても大活躍の藤田氏。「演奏スタイルが問題ではなくて、好きな音楽(曲)を自分でも満足できるように演奏したいのが本音。結果的に自分のテクニックの範囲になるものの、色々なスタイルで演奏するようになった。セッションのホストをやっていると、自分が知らない(気づいていない)良い曲に出会うことがある。知っている曲であっても、いつものスタイルとは違って演奏したいなど、さまざまなリクエストに柔軟にその場で対応するのが面白い。好きなピアニストはビル・エバンス、ハービー・ハンコック始め沢山。最近興味が湧いているのは、ブラジルの作曲家。ジャズとは違う音遣い、ジャズとの相互影響が面白い。」と語る。
新しい曲や異なるスタイルに柔軟に対応することを楽しんでおり、常に音楽の可能性を追求し続けている。
藤花 (fujika) ボサノバ・フルーティスト
2007年。42歳の時に、音楽仲間の影響と自身の生き甲斐を見出すため、
3人の子供を育てながらフルートを始める。
2009年よりFrancis Silva師にパンデイロを中心にパーカッション(約9年間)とSamba no Pé (サンバノペ)アフロ・ブラジリアンダンス(約5年間)を師事。2018年~現在は木村純師にBossa novaアンサンブルを師事。
藤花のボサノバフルートは、優美で柔らかく、聴く人々の心を包み込みます。そして心の奥底に秘められた感情を揺さぶり、癒やしと勇気をもたらします。
「風のように吹いて存在感があるフルーティスト」を目標にイベントプロデュースやライブ活動を行っている。
☆更に詳しく→ https://brezel-tokyo.amebaownd.com/pages/107417/profile
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